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12月, 2020の投稿を表示しています

かむことの大切さ

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12月18日(金)飯田女子短期大学から講師の先生をお招きして、5年生出前講座「かむことの大切さ」がありました。日頃なかなか意識していない「かむ」ということについて、かむ回数やかむことによる変化など、具体的に教えていただきました。子どもたちは、かむことによる自分自身の変化を実感していました。今、給食では黙って前を向いて食べています。おしゃべりできない分、「かむ」ことを意識しやすいと思います。よくかんで、おいしさをじっくり味わって、自分の体をつくっていきましょう。

読み聞かせの会

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12月21日(月) 今年度まだ実施できていなかった読み聞かせの会を、読み聞かせボランティアの皆さんをお迎えして開催しました。1・2年、3・4年、5・6年の連学年ごとに、ボランティアの皆さんに入っていただきました。どの子も真剣に聞き、時にふっと笑いがあったり、思わず引き込まれる場面があったりと、とても楽しい時間になりました。これをきっかけに、冬休みにはたくさんの本を読んでみたいですね。読み聞かせボランティアの皆さん、ありがとうございました。

田んぼの学習まとめの会

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12月15日 5年生の田んぼの学習にご支援いただいたみなさんをお招きして、まとめの会が開かれました。例年収穫祭としてマツタケご飯も楽しんでいましたが、今年は発表と、取れたお米のプレゼントとなりました。春から秋までの様々な作業や活動について発表しました。地域の方からも、白いご飯が食べられる幸せを忘れないことや、一粒のお米にもたくさんの手がかかっていることなどお話しいただきました。毎日何気なく食べているご飯ですが、これからも感謝の気持ちでいただきます! お米は保護者・先生に販売し、子どもたちによる検討の結果、収益は熊本の被災地に送らせていただきます。 ご支援いただいた地域のみなさん、本当にありがとうございました。

外国語活動

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もうすぐクリスマスですね。外国語活動で、クリスマスを扱いました。サンタさんやトナカイを作ったり、プレゼントに欲しいものを考えたりしました。世界には様々な文化があり、日本のクリスマスは外国とは違う日本独特のものですね。クリスマスに食べるものも国によって大きく違います。そんな多様な文化に触れるのも大事な学習の一つですね。

銀嶺太鼓

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12月10日(水)、岡谷から御諏訪太鼓のみなさん、豊丘の指導者の方にご来校いただき、銀嶺太鼓の講習会をしました。毎年行っている春の講習会が開けず、この時期になってしまいましたが、6年生を中心に一生懸命練習しました。最初は戸惑って動きもぎこちなかった子も、次第に動きを思い出し、堂々と演奏できるようになっていきました。今年は様々な行事が中止になり、地域のみなさんに披露する場がありませんでしたが、3学期に発表の機会を取りたいと考えています。

4年生 社会見学

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12月9日(水)4年生の社会見学が行われました。今年は飯田下伊那地域で学ぶ内容になりました。紙漉き体験と和紙学習、水引づくり体験、飯田市役所食堂での地域の食が学べる昼食、そらさんぽとライン下りと、盛りだくさんの日程でしたが、普段なかなか知ることのできない飯田下伊那の伝統や産業について学ぶことができました。たくさんの地元の方と接することができ、とてもいい学習になりました。

体育の授業

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1、2年生は体育の授業でマット運動をしています。寒くなってきましたが、体力作りは大事です。少し動けば体もあたたまりますね。学校では様々な感染予防対策を行っています。体育の授業では、密にならない対策を講じ、換気を十分にしながら授業をしています。全国、県、地域の状況を踏まえながら、できることを対策をしながらやる方向で取り組んでいます。それには、子どもたち自身の感染予防に対する理解と自覚が必要不可欠です。12月に入り、全校でもう一度感染予防対策について確認しあい、あらためて気持ちを引き締めて生活しています。学校での生活について、保護者のみなさんや地域のみなさんとも共有しながら取り組んでいきたいと思います。

銀嶺太鼓

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今年度、まだ練習が進められていなかった「銀嶺太鼓」の練習がかいしされました! 久しぶりにばちを握り、間隔を広く開けて、換気をよくし、マスク着用で行っています。元気のいい太鼓の音が響き渡ります。さっそく、学校から少し離れた場所にお住いの地域の方からも「よく聞こえてきたよ」と連絡をいただきました。様々な行事が中止になり、発表の場がない現状ですが、3学期に発表の日を設けたいと考えています。これからの練習で、どんどん上達していくのが楽しみです。

三遠南信道工事見学会

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新聞でも紹介されたように、11月25日に、5、6年生が、三遠南信道の工事現場を見学し、最新の工事機器や作業について教えていただきました。ICT化された機器やドローン、測量の機械などに、実際の体験を通して触れることのできるとても貴重な機会となりました。最も子どもたちの興味を引いたのはドローンでした。VRでドローンから見たカメラの映像を確認できます。見たい方向にあわせてカメラの方向も変わり、よりリアルな映像が見られます。授業や学習のICT活用も進んでいますが、工事現場での機器の進歩もとても大きく進んでいるのですね。また、普段なかなか体験することのできない最新鋭の工事現場での体験は、大事なキャリア教育の場ともなりました。三遠南信道の開通が楽しみになりましたね。

PTA人権講演会

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人権授業参観日にあわせて、PTA人権講演会を開催しました。NTTドコモから講師の方をお招きして、スマホや携帯、ネットを契機としたさまざまな問題についてお話しいただきました。途中で視聴した資料動画がかなりリアルで、子どもたちと一緒に考えなければならないなと実感しました。インターネットは保護者の監督のもとで利用するものですが、学校としても子どもたちへの指導をこれからも続けていきたいです。

11月19日 人権教育参観日

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11月は人権について考え合い実践する「なかよし月間」でした。11月19日の参観日では、全学級で人権教育の授業を行い、保護者のみなさんに参観していただきました。読み物資料を扱ったり、動画から考えたり、体験的活動からネットでの人権問題について討論したり、様々な窓口から人権についての授業を展開しました。保護者のみなさんにも一緒に考えていただきたい内容が多く、親子で共に学ぶよい機会になりました。子どもたちは、人の気持ちを想像し、悩みながら、よりよい人間関係づくりに向けて追究を進めました。