三遠南信道工事見学会

新聞でも紹介されたように、11月25日に、5、6年生が、三遠南信道の工事現場を見学し、最新の工事機器や作業について教えていただきました。ICT化された機器やドローン、測量の機械などに、実際の体験を通して触れることのできるとても貴重な機会となりました。最も子どもたちの興味を引いたのはドローンでした。VRでドローンから見たカメラの映像を確認できます。見たい方向にあわせてカメラの方向も変わり、よりリアルな映像が見られます。授業や学習のICT活用も進んでいますが、工事現場での機器の進歩もとても大きく進んでいるのですね。また、普段なかなか体験することのできない最新鋭の工事現場での体験は、大事なキャリア教育の場ともなりました。三遠南信道の開通が楽しみになりましたね。