5月17日(水)校長講話~人それぞれ「ちがう」こと~

  どの学校もそうであるように、日々様々な出来事があります。ちょっとした行き違いのように思えても、大人が想像するよりも子どもたちはずっと深く受け止めることがあります。相手が気にする言葉を何気なく伝えたり、勝ち負けにこだわり過ぎて遊びの中で相手を責めたりすることも見受けられます。相手や自分のことを理解しながら、いつでも皆が楽しく気持ちよく過ごせるようにと願うこの頃。今日の校長講話は、人はそれぞれ考えも受け止め方もちがうこと、そのちがいについて子どもたちに考えてほしい、相手をあたたかく見守ることも大切、という内容でした。子どもたちは反応もよく、教室に帰ってから振り返る姿もあったそうです。