10月13日 台風19号被害から1年

昨年度、長野県各地に被害を及ぼした台風19号。その日から1年がたちました。まだまだ不自由な生活を余儀なくされている方もあり、完全な復興とは言えない中でも、落ちた橋がかけ替えられたり、堤防の護岸工事がなされたり、回復への努力が進みました。喬木村ではこの7月の大雨で大きな被害がありました。学校でも避難訓練をしたり、防災の学習をしたりしています。災害の記憶を忘れずに、生活の安全を守る意識を高めなければならないところです。子どもたちが安全で生活できるように努めてまいります。