なかよし月間が終わりました!

11月は、全校で『なかよし月間』に取り組んできました。なかよし月間の目標は、『誰に対しても公平に振る舞い、差別を許さない強い人権感覚と行動力を身につける』『お互いに理解し合い、なかよくすることの良さに気づく』ことです。
全校児童が、この月間中に大切にしていきたいことを考えて、『なかよし標語』をつくりました。「友だちに やさしいことばを つかおう(2年)」「朝はいつも明るいあいさつ 昼もいつも明るいあいさつ 夜もいつも明るいあいさつ いつもなかよくする(3年)」「けんかをした すぐにあやまれる すごいなぁ(5年)」など、素敵な標語ができました。そして、この標語を一人一人が心において“みんながなかよく気持ちよく学校生活を送ることができるように”と過ごしてきました。また、なかよし班で協力して駅伝大会をしました。たすき ならぬ バトンをつないで、どの班もがんばりました。友だちを応援する声にも力が入りました。なかよし集会もなかよし班対抗の『しっぽ取りゲーム』を楽しみました。なかよし集会は全ての学年が主催するため、年間6回行われます。今回は3年生が計画しました。班の中で、高学年が低学年のしっぽをつけてあげたり、低学年のしっぽが取られないように守ってあげたりと、やさしい姿がたくさんありました。
なかよし月間は終わりますが、思いやりの心・やさしい心をこれからも毎日育てていきたいと思います。
写真はなかよし集会の様子です。