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収穫祭

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高学年が田植えをした学校田を、5年生が一生懸命世話をしてくれたおかげで、たくさんのお米が収穫できました。そして、今年は少ないと心配されていた松茸も、お世話になった村の方々といっしょに、松茸ご飯をいただけるくらい、収穫することができました。 日頃より学校のために力を貸してくださる地域の皆様が、たくさんお出かけくださり、にぎやかに収穫祭が開催されました。 松茸ご飯は、「楽珍館」から2名の地域講師をお願いし、教えていただきながら、6人の6年生が朝からお米を洗い、調味料を図り、冷凍にしてあった松茸の準備をして、炊きあげてくれました。 松茸ご飯が炊きあがる頃、お客様が学校へ見えてくださり、全体会をしました。5年生が山学習やお米作りの様子をプレゼンテーションと劇で発表しました。 そして、待ちに待った会食です。お客様には、各クラスに分かれて入っていただき、楽しくお話をしながら、給食と主食の松茸ご飯をいただきました。みんなおかわりをするくらい、お腹いっぱいいただきました。 喬木第二小学校の特色である「山学習」。これからもしっかり山の手入れをして、山の恵みに感謝をしていきたいです。              

つなげて ワクワク!

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文部科学省指定の『人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の向上維持に係る実証事業』に取り組んできた3年目の公開研究会が行われました。県内外からたくさんの参会の方々が来てくださり、本校の3年生と喬木第一小学校3年1組とがテレビ会議システムでつながって、分数のたしざんの仕方を考える算数の授業を観ていただきました。第一小学校のお友だちのいろいろな考え方にふれ、自分の考え方を自分なりの言葉で説明する中で、計算の仕方を確かなものにしていました。